今の旬の青魚といえば、
アジが旬です・・・
アジの名前の由来は、
味がいいからアジと呼ばれています。
単純ですよね。
ちなみにアジは鯵と書きます・・・
アジの三枚おろしと、骨取り、かわはぎをちょっと載せて見ます。
アジの三枚おろしの仕方
普通はこの画像のように、魚の尻尾から三枚おろしはスタートするのですが・・・
魚の頭からスタートする方法もあるようです。
そのやり方は、
いつか掲載します。
今回は尻尾から普通におろします。
魚の尻尾から、包丁を下のほうへちからを加えつつ、
骨が包丁に当たっている感覚を元に、
頭まで切り込んだら、
斜めに切り落とします・・・

包丁を握った事のない方は、
三枚おろしを、最初からうまく切る事は用意ではないようです。
自分の場合は、三年間魚屋で働いていたので、
三枚おろしはお手の物ですが、
職場にいた頃は、
よく三枚おろしをしている際に、
職場内ではスピードが要求されるので、
よそ見をして三枚おろしをしていたら、
包丁で手を切ってしまい、
何回か手を縫った事があります・・・
三枚おろしをするからには、
集中していないと、
危険な目にあいますんで注意が必要です。
アジの腹骨のとり方について
画像のように、最初に腹骨の頭辺から、
包丁で切り込みを入れます・・・
その後、切込みを入れた魚の腹骨の所を、
剥ぐような感覚で、
ピーと剥ぎます・・・
これも最初は容易ではないものだそうです。

このような状態になります。
三枚にした時点の魚の呼び方は、
フィレーと呼ばれていて、
この状態のものが、
スーパーでも売られています。
ちなみに骨なしフィレーも売られています。
アジの皮の剥ぎ方
これは自分もちょっと苦手です・・・
自分の場合、気が早いため、
こういう作業は感覚で、
魚の身がボロボロにならないためにやらなければならないため、
結構難しいのです・・・

この作業のポイントで、
特に気をつけ無くてはならない場所は、
腹の無くなった部分が、
大変身が脆くなっているので、
そこをボロボロにならないように剥がなくてはいけません。
そんな事よりも、
アジの三枚おろしの難所で一番気がかりになるのは・・・
なんといっても、魚の臭さに耐えなくてはならないのは、
言うまでもありません。

訪問、ありがとうございます。
たまよろしくお願いしますヽ(´∀`)ノ
- 2011/07/07(木) 16:23:55|
- 日記
-
| トラックバック:0
-
| コメント:4
こんばんにゃ~(=^o^=)
アジの三枚おろし、私も出来ないんですよ(T_T)
ozmstoさんが、わかりやすく画像で説明してくれてるので、今度実践してみようかと思ってます~
慣れるまでは、アジの身がボロボロになるかも知れないけどね(;^_^A
ブチ君怒ってるのかな?
ぬいぐるみのワンちゃん?「たちけてぇ~」っていってるようにも見えるよね(●^O^●)
- 2011/07/08(金) 00:02:11 |
- URL |
- あめしすと #-
- [ 編集 ]